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【プロが厳選】安い眼鏡屋15選!メガネを安く買うならココ!

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  • メガネを複数作りたいから、1本の価格を抑えたい
  • JINS、Zoff、オンデーズ以外の安いメガネ屋を知りたい
  • 信頼できる安いメガネ通販サイトは?

メガネ屋さんによって料金体系が異なるので、最終的に安いショップはどこかを判断するのは難しいです。

「フレームとレンズがセットかどうか」、「薄いレンズが追加オプションかどうか」がトータル価格に影響します。

そこで今回は、薄型レンズのオプション価格を考慮して、格安メガネ店の料金を比較しました。チェーン展開しているショップに絞ってエリア別に紹介します。

目次
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安い眼鏡屋ランキング

この記事で紹介する実店舗を持つ15のメガネ屋さんの安さをランキング形式でご紹介します。

安さランキング

  • アイフレンド(3,300円)
  • メガネ赤札堂(3,800円)
  • メガネ21(3,800円)
  • 3mega(3,850円)

九州にしか展開していませんが、メガネ1本の価格はアイフレンドがいちばん安いです。

薄型レンズの場合の安さランキング

  • メガネ赤札堂(3,800円)
  • 39サンキューメガネ(4,378円)
  • 東京スターメガネ(5,280円)
  • ドクターアイズ・メガネハット・GLASS ISM(5,500円)

レンズを薄くする場合、メガネ赤札堂がいちばん安いです。最薄レンズをつけてもたった3,800円。店の名前に偽りはなく、圧倒的な赤札価格です。

複数購入の場合の安さランキング

  • 板倉メガネ(3本5,500円)
  • メガネ赤札堂(2本5,700円)
  • 3mega(2本5,775円)
  • ドクターアイズ(3本10,890

セット割引を提供しているショップの価格は次のようになります。

ショップセット内容1本単価
板倉メガネ3本5,5001,833.3
赤札堂2本5,7002,850
3mega2本5,7752,887.5
ドクターアイズ3本10,8903,630
T.G.C2本8,2504,125

セット購入で一番安いのは板倉メガネです。メガネが数万円した時代には、わざわざ新幹線に乗って買いに来るお客さんもいました。

全国展開している安い眼鏡屋 【6選】

まずは全国展開しているオススメの安いメガネ屋さんを6つご紹介します。

  • TGC
  • ドクターアイズ
  • メガネ21(トゥーワン)
  • JINS
  • OWNDAYS
  • Zoff
スクロールできます
一式価格セットレンズ薄型非球面
(1.60)
超薄型非球面
(1.67)
最薄非球面
(1.74)
遠近両用
薄型非球面

遠近両用
超薄型非球面
T.G.C一式5,500円~屈折率1.56の球面レンズ+7,700+7,700+11,000+7,700+7,700
ドクターアイズ一式5,500円~選べるレンズ000一式10,780円+5,500
メガネ21一式3,800円~屈折率1.55の球面レンズ+3,000+6,000+8,000+6,900+9,100
JINS一式5,500円~選べるレンズ000+5,500円+5,500円
OWNDAYS一式6,600円~選べるレンズ000+5,500円+5,500円
Zoff一式5,500円~屈折率1.55の球面レンズ+5,500円+7,700+13,200円+5,500円+5,500円

6社のメガネの価格はどれもレンズ込みですが、セットレンズの内容が違います。

屈折率の数値が高くなるほど、レンズは薄くなります。

球面より非球面のほうがスペックが高く、クリアな視界が得られます。

6社の特徴をそれぞれ詳しく解説します。

①T.G.C【安くて良い眼鏡屋】

TGC(ティー・ジー・シー)はJINS、Zoff、OWNDAYSのような3プライスショップ。全国展開していて、60店舗以上あります。

料金体系は「フレーム+レンズ」のメガネ一式価格。3つの価格が用意されています。

  • 5,500円
  • 7,700円
  • 9,900円

セットレンズは、屈折率1.56の球面レンズ。薄型非球面レンズや遠近両用レンズは追加料金がかかります。

薄型
(1.60)
超薄型
(1.67)
最薄
(1.74)
超薄型
遠近両用

(1.67)
+7,700円+7,700円+11,000円+7,700円

たとえば一式価格5,500円に最薄レンズ(11,000円)をつけると、16,500円になります。

一式最薄合計
5,500円+11,000円16,500円

店員さんも若い人が多く、店舗の雰囲気がお洒落なので、若い世代から人気です。

JINS、Zoff、OWNDAYSにはない、2本目半額キャンペーンを実施していることがあります。家族や友人と一緒に利用できるのが、うれしいポイント。

保証に関しては、JINS、Zoff、OWNDAYSと同じ内容です。

②ドクターアイズ【激安メガネと言えばココ】

北海道・東北を中心に全国展開。70店舗以上ある中規模メガネチェーン店。近く・遠くだけを見る単焦点レンズは追加料金0円です。

メガネ一式5,500円~、3本セットは10,890円。3本購入すると1本あたり3,630円になり超お買い得。家族・友人の3人が1本ずつ購入できます

遠近両用レンズも追加料金はかかりません。遠近両用メガネはレンズ込み10,780円~。

遠近両用レンズに関しては、レンズを薄くすると追加料金がかかります。

超薄型
(1.67)
最薄
(1.74)
+5,500円+11,000円

激安店の中で最大の店舗数を誇ります。オシャレなデザインのフレームも多く、幅広い年齢層から人気です。

ただ、大手のメガネ店に比べて、保証面が少し弱いです。

  • 見え方に違和感があった場合:無償レンズ交換期間が3カ月(大手は大体6カ月)
  • 不良の場合:1年以内なら購入価格の半額で修理(大手は1年以内なら無償で交換または修理)

③メガネ21(トゥーワン)【激安メガネ最大手】

メガネ21は西日本を中心に90店舗展開する激安メガネチェーン店。

メガネ一式3,800円~。セットレンズは、屈折率1.55の球面レンズ。薄型非球面レンズや遠近両用レンズは追加料金がかかります。

薄型
(1.60)
超薄型
(1.67)
最薄
(1.74)
薄型
遠近両用

(1.60)
+3,000円+6,000円+8,000円+6,900円
保証がない格安レンズ価格

メガネ21の最大の特徴は、レンズ交換の安さ。屈折率1.55球面レンズのレンズ交換費用は1,900円。

薄型や超薄型のレンズ交換費用は、上記のレンズ追加料金表の価格と同じです。薄型非球面のレンズ交換費用が3,000円となります。

実店舗の中で一番安いので、近くに店舗がある人はラッキーです。ネットの激安レンズ交換サイトと同じくらいの価格設定です。

④JINS【格安メガネ最大手】

全国に450店舗以上展開する格安メガネ最大手のJINS。レンズ込みで5,500円から販売していて、1万円以下の商品がほとんど。レンズを薄くしても追加料金がかかりません

5,500円、8,800円、9,900円、13,900円のつの価格が

JINS、Zoff、OWNDAYSの中で一番安いです。JINSとZoffの比較については次の記事で詳しく解説しています。

⑤OWNDAYS【ちょっと高め】

OWNDAYS(オンデーズ)は関西ではあまり馴染みがありませんが、全国に230店舗ほど展開しています。

メガネ一式価格6,600円~。JINSと同じ料金体系で、レンズを薄くしても追加料金がかかりません

JINSやZoffと違ってレイバンなどの海外ブランドを取り扱っています。

細かい価格設定もJINSやZoffと異なります。OWNDAYSの価格帯は次のようになります。

  • 6,600円
  • 7,700円
  • 8,800円
  • 11,000円
  • 12,100円
  • 13,200円
  • 14,300円

※14,300円以上の価格の商品もたくさんあります。

⑥Zoff【ブルーライトカット無料】

5,000円、7,000円、9,000円という3つの価格でメガネ業界に参入し、メガネの価格破壊をもたらした業界のイノベーターZoff。

眼鏡業界に参入して20年以上たち、今では「格安メガネ店」というより「おしゃれメガネ店」というイメージがあります。

価格はメガネ一式価格を採用しています。セットレンズは屈折率1.55の球面レンズ。

JINSやOWNDAYSと料金体系が異なり、薄型レンズは追加料金が発生ます。

薄型
(1.60)
超薄型
(1.67)
最薄
(1.74)
超薄型
遠近両用

(1.67)
+5,500円+7,700円+13,200円+5,500円

ただ、他店であれば3,000~5,000円するブルーライトカットのオプションが無料でつけられます。

Zoffのメガネの値段については次の記事で詳しく解説しています。

地域の安い眼鏡屋 【9選】

ここでは、特定のエリアで人気の格安メガネ屋さんを7つ紹介します。

  • メガネ赤札堂
  • メガネハット
  • 3mega
  • 東京スターメガネ
  • 39サンキューメガネ
  • GLASS ISM
  • アイフレンド
  • 板倉メガネ
  • ALOOK
一式薄型超薄型
赤札堂3,800円0円0円
メガネハット5,500円0円0円
3mega3,850円取扱ナシ+2200円
スターメガネ5,280円0円0円
サンキューメガネ4,378円0円0円
GLASS ISM5,500円0円0円
アイフレンド3,300円+3300円+5500円
板倉メガネ5,500円+1100円+2200円
ALOOK5,500円+3300円+3300円

薄型非球面レンズが無料なので、メガネ赤札堂が総合的にいちばん安いと言えそうです。

①メガネ赤札堂 東海(愛知・岐阜)

メガネ赤札堂は東海地方を中心に60店舗ほど展開する中規模チェーン店。

いちばん安いメガネ一式価格が3,800円

2本目半額のキャンペーンが超お得。2人で1本ずつ購入でき、2本5,700円で購入できます。

各種ブランドメガネも業界最安です。メーカーも赤札堂に優先的に特価品を紹介するので、掘り出し物が多くあります。

遠近両用メガネの一式価格が6,800円。わたしが知るかぎり、日本でいちばん安いです。

②メガネハット 関東(千葉・茨木)

千葉、茨城、埼玉に46店舗展開する中規模チェーン店。

メガネ一式価格は5,500円~薄型・超薄型のオプション価格は無料です。

公式ホームページの500円クーポンのページにアクセスしてクーポンを提示するだけで、500円割引が適用されます。

③3mega (大阪・兵庫・京都・東京)

3megaは大阪を中心に22店舗展開しています。兵庫、京都、東京にもお店があります。

レンズ込み3,850円~2本目半額キャンペーンのときに購入すれば、さらにお得です。

ただレンズを薄くすると、オプション価格が発生します。

超薄型(1.67)最薄(1.74)
2,200円5,500円

④東京スターメガネ 関東(東京・埼玉)

東京、埼玉、千葉、神奈川に展開し、12店舗あります。

レンズ込み5,280円~薄型・超薄型レンズが追加料金無料です。

⑤39サンキューメガネ 東北(宮城・福島・秋田)

宮城、福島、秋田で11店舗展開しています。レンズ込み4,378円

薄いレンズは追加料金がかかりますが、とても安いです。

薄型(1.60)超薄型(1.67)
1,100円2,200円

楽天で度付き通販ショップは人気があります。レビューが4,000件以上ついています。

⑥GLASS ISM (北海道)

北海道に12店舗展開しています。レンズ込み5,500円~。超薄型レンズが追加料金0円です。

⑦アイフレンド 九州(福岡・佐賀・熊本)

福岡・佐賀・熊本に計9店舗展開。レンズ込み3,300円~。セットレンズは屈折率1.56の球面レンズ。

薄型レンズの追加料金は、次のようになります。

薄型(1.60)超薄型(1.67)
3,300円5,500円

⑧板倉メガネ (大阪)

日本でいちばん安い眼鏡屋さんは大阪にある板倉メガネくだら店。遠方からわざわざ足を運ぶお客さんも多いです。

価格はなんと3本5,500円。ただし、ひとりで3本購入しないといけません。家族3人で3本という買い方はできません。

見たい距離に合わせて複数メガネを作りたい人にオススメです。

フレームには3つのランクがあり、色で分けられています。

0円+2,200円+3,300円

緑シールが貼ってあるメガネなら、3本5,500円。緑シール、青シール(+2,200円)、赤シール(3,300円)の3本のメガネを選ぶと、3本で11,000円になります。

セットレンズは、屈折率1.55の球面レンズ。薄いレンズは追加料金が掛かります。

薄型(1.60)超薄型(1.67)最薄(1.74)
+1,100円+2,200円+4,400円

緑シールのフレーム3本すべて薄型非球面レンズにすると、8,800円になります。

系列店が5つあり、本店は新大阪時計メガネ店。高機能なメガネを3本セット9,900円で販売しています。ブランドメガネも激安なので、ちょっといいメガネが欲しい人は本店がオススメです。

⑨ALOOK(アルク)

全国に7店舗展開をするALOOK。メガネ一式を5,500円で購入できます。

セットレンズは屈折率1.55の球面レンズ。レンズを薄くすると追加料金がかかります。

薄型(1.60)超薄型(1.67)最薄(1.74)
+3,300円+3,300円+3,300円

最薄レンズのオプション価格が安いので、度数が強い場合でも価格を抑えられます。

信頼できるネットの安い眼鏡屋 【3選】

いくら値段が安くても品質(フレーム自体やレンズ加工のレベル)が低いと、ちゃんと見えなくてあとあと面倒です。

なので、運営会社の信頼できるショップを3つご紹介します。

  • メガネサングラスのDOURAKU
  • メガネ・サングラスのリュネ
  • レンズダイレクト

DOURAKU・リュネ・レンズダイレクトの価格・料金体系・納期をまとめました。

スクロールできます
一式セットレンズ
内容
薄型非球面
(1.60)
超薄型非球面
(1.67)
納期
DOURAKU1,650球面(1.55)+1,500+2,20046日で発送
リュネ1,650球面(1.56)+1,500+2,2001014日で発送
レンズダイレクト3,300非球面(1.60)0+1,4303日以内に発送
※屈折率が高いとレンズは薄くなる。球面より非球面のほうがクリアな視界。

DOURAKUとリュネを比較すると、価格・料金体系は同じですが、DOURAKUのほうが納期が早いです。

レンズダイレクトは薄型非球面レンズがセットになっているので、最低価格が高めに設定されています。

レンズダイレクトが総合的にいちばんオススメです。オススメの理由は次の4つ。

  • フレームの種類が豊富でオシャレ
  • 薄いレンズが安い
  • 納期が早い
  • 無償のレンズ交換の保証がある

それぞれのショップを詳しく解説していきます。

①メガネサングラスのDOURAKU (楽天)

メガネサングラスのDOURAKUは、愛知県に「メガネーゼ」というメガネ屋さんを6店舗展開するする会社が運営するショップです。実店舗があるから安心感があります。

楽天で5800件以上のレビューがついています。レンズ込み1,650円~。セットレンズは屈折率1.55の球面レンズです。

薄型レンズの追加料金は次のようになります。

薄型(1.60)超薄型(1.67)
1,500円2,200円

ただ、一番安い1,650円のモノは好きなフレームを選べません。性別と年齢を記入して、それをもとにショップがフレームを選ぶスタイルです。

届いたフレームが好みの色や形ではないことがあるので、普段コンタクトで寝る前の少しの時間だけメガネを使うような人にオススメです。

②メガネ・サングラスのリュネ (楽天)

メガネ・サングラスのリュネは、メガネ店と眼科を運営する会社のネットショップです。

楽天で4,000件以上のレビューがついています。

レンズ込み1,650円~。セットレンズは屈折率1.56の球面レンズです。

薄型(1.60)超薄型(1.67)
1,500円2,200円

メガネ・サングラスDOURAKUと同様、フレームは選べません。

リュネ2号店はケース、スタンド・クリーナーなどのメガネ小物が豊富なうえ、ネット最安価格で販売しています。

③レンズダイレクト

レンズダイレクトは眼鏡市場を展開する会社が運営するネットショップです。

メガネ一式価格は3,300円~。セットレンズは、薄型非球面レンズ(屈折率1.60)。超薄型レンズの追加料金1,430円です。

薄型(1.60)超薄型(1.67)
無料1,430円

レンズダイレクトについては次の記事で詳しく解説しています。

激安メガネ店は大丈夫?

安いメガネ屋さんは、徹底的なコストカットをしています。店舗の外観などにお金をかけておらず、「なんか怪しい・・」と感じることも。

広告や店舗内装にお金をかけていないので、JINSやZoffより安く販売できます。

ですが心配する必要はありません。レンズは日本のレンズメーカーから、フレームは鯖江の眼鏡メーカーから仕入れています。

鯖江の眼鏡メーカーの中には、中国に工場を持ち、激安フレームを販売するメーカーが存在します。

ただ、フレームに関しては、古い特価品の場合があるので、商品の目利きが必要です。目利きできれば、メーカーが投げ売りした超特価のブランド品などの掘り出し物が見つかり、ラッキーです。

【まとめ】

今回は、安い眼鏡屋さんをご紹介しました。

1本の価格が安いうえに、2、3本購入しても一万円でおつりがくるお得なセット価格も魅力的です。

見たい距離に合わせて度数の違うメガネを何本か作りたいときにオススメです。

逆に「商品をゆっくり選びたい」「しっかり度数を合わせて欲しい」という人にはオススメできません。

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