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進化したJINS SWITCH 2in1を徹底レビュー・評判・口コミ

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JINS SWITCHはメガネに前掛けカラーレンズを装着してサングラスに切り替えられる便利なアイテム。

2023年に発売された新型は、プレートのみ購入できるようになりました。プレートの種類も多く、様々な用途やシーンに対応できます。

メガネとサングラスの2WAYタイプは各社から販売されていますが、JINS SWITCHはオススメしたい商品です。

今回は、実際に購入して使った感想を交えながらJINS SWITCHを徹底レビューしていきます。商品の購入を検討している人に役立つ内容です。

目次

新型JINS SWITCHのラインナップ

以前から人気が高かったJINS SWITCHが2型×2色の計4種類のラインナップでリニューアル登場しました。

JINS公式サイトより スクショ

これまでのJINS SWITCHはメガネとプレートのセット販売でしたが、新型は別売りになりました。

フレーム価格とプレート価格は次のようになります。

フレーム価格通常プレート偏光プレート
9,900円2,000円4,000円
税込
  • フレーム本体+通常プレート=11,900円
  • フレーム本体+変更プレート=13,900円

従来商品はセットで8,800円~購入できたので、少し高くなった印象を受けます。

それぞれの型に通常カラーレンズ6種と偏光レンズ3種の計9種類もの豊富なプレートが用意されています。

メタル用のプレートは下の9種類。

JINS公式サイトより スクショ
JINS公式サイトより スクショ

プラスチック用のプレートは下の9種類。

JINS公式サイトより スクショ
JINS公式サイトより スクショ

新型JINS SWITCHの徹底レビュー

LMF-23S-163_95とLRF-23S-164_94

フレームデザインが気に入り、発売後すぐに購入しました。プレートはタウンユースにも使いやすいライトカラーを選びました。

メタルタイプもプラスチックタイプもプレート込み価格11,900円(税込)。

使い勝手が良かったら、プレートを追加しようと思っていたので、まずはプレートを1枚ずつ購入しました。

実際使って感じたJINS SWITCH 2in1のメリットとデメリットは次のようになります。

良い点
悪い点
  • プレートの種類が多い
  • デザインがおしゃれ
  • マグネットの磁力が絶妙
  • 上下左右の光をカット
  • ケースがおしゃれ
  • 重い
  • プレートが高い

それでは、JINS SWITCHを詳しくレビューしていきます。

プレートだけ購入できる

JINS SWITCHプレートのみ

サングラスプレートが別売りなので、好きなカラーが選べます。セット販売だった従来タイプでは、「メガネのデザインは好きだけど、サングラスのカラーがイマイチ・・」と感じることもありました。

その日のコーデに合わせて着せ替えられる楽しさがあります

夏には濃いレンズ、冬には薄いレンズ、運転用に偏光レンズといったように季節や用途に合わせて使い回せてお得です。

従来のJINS SWITCHの欠点は、プレートの耐久性の低さでした。レンズが欠けたり、コートが剥がれたりというトラブルがたまにありました。

どこかに置き忘れて紛失しても再度購入できるので安心ですね。

メガネとしてお洒落

上品で小ぶりなメタルフレームと流行りのラフで分厚いプラスチックフレームは、通常のメガネとしてお洒落にかけられます。

どちらも合わせやすい王道デザインで、完璧な美しい造形。デザイン的にメタルは女性用、プラは男性用ですね。

メタルタイプはファッションの邪魔をしないシンプルなデザイン。ドレス感があり、コーデの完成度を高めてくれます。

プラスチックタイプは重たくなり過ぎない絶妙なボリューム感。ラフさの中に品の良さを感じる曲線美を感じます。サイドのシンプルなアクセントでよりお洒落に。

プレートを装着しても取ってつけたような感じはなく自然です。普通のサングラスにしか見えません。

従来のJINS SWITCHは海外トレンド風の大きめのメガネが多く、プレートを装着するとセレブ風サングラスに仕上がることがありました。

ただ、プラスチックタイプの素材がTRなので、質感はそれほど良くありません。

マグネットの磁力が絶妙

プレートとメガネ本体をくっつけるマグネットの磁力が絶妙です。

JINS SWITCHのプレートと本体の固定方法

激しい動きで外れることがなく、片手で着脱できるちょうどいい感じ。

フックがあるので、外れにくくなっています。

JINS SWITCHのサングラスプレートのフックの画像

上下左右から差し込む光をカット

上下左右からの光の侵入をブロックするので、まぶしさを軽減してくれます。

JINS SWITCHのプレートのフード部分
JINS SWITCH プレートを装着した画像

下の画像のようなクリップオンサングラスの場合、前掛けサングラスとメガネ本体の間に隙間があるので、上下左右から光が差し込んでしまいます。

JINS SWITCHの専用プレートはメガネ本体にピッタリ合うように設計されています。上下左右から光が差し込まないので、まぶしさを軽減してくれます。

ケースがおしゃれ

合皮の片口ケースがオシャレです。スウェード調の生地は高級感があります。

ケースにサングラスを入れてもかさばらないので、カバンにすっぽり収まり持ち運びに便利です。

JINS SWITCHは重い

お洒落で機能的なJINS SWITCHですが、購入前に気をつけたいのが重さです。

メガネ自体も重いので、プレートを装着するとかなりの重量になります。

軽いメガネに慣れている人にはちょっと厳しいと思います。鼻に重さがズシりときます。

通勤・通学・ちょっとしたお出かけなど短時間の使用であれば、重さはそこまで気になりません

メタルとプラスチックそれぞれの重さをまとめました。

メタルプラスチック
メガネ本体
(通常の状態)
18.5g27.6g
プレートのみ9.2g14g
メガネ+プレート
(サングラスの状態)
27.7g41.6g
重さは度なしレンズ込み

度付きレンズを入れるとさらに重くなります。

プレートを装着すると、フロント側に重心が偏るので、ズレ落ちやすなるというデメリットもあります。

プレート価格が高い

偏光レンズのプレート4,000円は高いです。

2,000円程度の偏光度99%のクリップオンサングラスと比較すると、割高感があります。

JINS SWITCHの偏光レンズは、偏光度などの詳細なスペックが記載されておらず、購入をためらってしまいます。

新型JINS SWITCHの評判・口コミ

Twitter上のJINS SWITCHの口コミをまとめました。

発売されたばかりなので、口コミは多くありませんが、良い口コミばかりでした。

運転用やお出かけ用など使い分けている人が多いようです。

実際の口コミを見る

【まとめ】新型JINS SWITCH 2in1はオススメ!

今回は、新型JINS SWITCHについて解説しました。

薄いプレートは持ち運びやすく、必要な時にサッとプレートを取り出しメガネをサングラスに切り替えられて、とても便利です。

選べるプレートがたくさんあるので、様々なシーンで使い回せるのがいいですね。

クリップオンサングラスはダサくなりがちですが、JINS SWITCHは専用プレートなので、ファッション性と利便性を両立しています。

JINS SWITCHの詳細はこちら↓

JINS 公式通販ショップ【JINSオンラインショップ】
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