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大きいメガネが似合わない?大きすぎるメガネがオシャレ!掛けこなすコツを解説

  • 大きいメガネが似合わない・・・
  • 大きいメガネで雰囲気を出すコツを知りたい

大きいメガネのことを「ビッグフレーム」と呼びます。韓国風メガネと言われたりもします。

日本のクラシックメタルとは別のトレンドになりますが、セレブやおしゃれに敏感な人の間で流行っています。

ビッグフレームをエレガントに大人可愛く掛けこなす人はいるけど、自分が掛けると野暮ったくなると感じている人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ビックフレームを旬な雰囲気で掛けこなすコツを4つご紹介します。ポイントを押さえることで、似合うフレームをえらべるようになります。

目次

「大きいメガネが似合わない」の解決法

昭和レトロを感じるビッグフレームを旬な雰囲気を出すポイントは次の4つ。

  • 輪郭からメガネの枠がはみ出るようにする
  • ラウンド(真ん丸)メガネは避ける
  • 細身の金属フレームをえらぶ
  • メガネを少し下げ目にかける

それぞれくわしく解説していきます。

顔からはみ出るサイズ感

下の画像の女性はオシャレに掛けこなしています。

インパクト重視ならもっと大きめでもいいかもしれませんが、これくらいのサイズ感なら違和感を感じにくいと思います。

必ずしも大きいメガネを掛ける必要はなく、顔に対して大きいサイズをえらぶのがポイントです。

顔が小さい人は普通サイズのメガネを掛けても、オーバーサイズ気味になることも。

輪郭から少しはみ出るくらいのメガネをかけることで、リラックスした雰囲気が出ますよ。

輪郭から大きくはみ出したメガネをえらぶと、顔の印象がぼやけてしまうので注意しましょう。

ナチュラルに見えるメガネのサイズ感は次の記事を参考にしてください。

真ん丸の形は避ける

真ん丸のラウンドメガネは「レトロ感」や「クラシック感」が強いです。

最先端のビッグフレームとは雰囲気がちがいます。

ユルい雰囲気を通り越し、アラレちゃんメガネのような間抜けな印象になることも。

真ん丸ではなく、ボストン型や正方形などの角があるフレームをえらびましょう。

正方形のお爺ちゃんが掛けているようなメガネはどこか色っぽくフェミニンな装いをプラスできます。

メタルか細いプラスチックにする

ビッグフレームは「インパクト」と「リラックス感」があり、雰囲気は十分。

縁が太いプラスチックの場合、インパクトが強くなりすぎたり、カジュアル感が出て、だらしない印象になることも。

細いメタルフレームならメガネが目立ちにくくなります。素材が持つ「硬さ」のおかげで、適度な「ドレス感」を保てますよ。

少し下げ目に掛ける

少し下げ目に掛けると甘い雰囲気になります。

メガネを下げすぎると、「狙った感」が出てしまうことも。

ビッグフレームはインパクトが強いため、さりげなく掛けるのがポイントですね。

サイズが大きいメガネの場合、テンプルとこめかみの接地面が少なくなり、メガネが自然にずれ落ちます。普通に使っているだけで、いい感じの位置にメガネが掛かると思います。

ビッグフレームのトレンドを程よく取り入れるには?

ビッグフレームはメガネが視力矯正器具としての意味合いが強かった「見やすさ重視」の大昔のデザイン。

大きいメガネには次のような印象があります。

  • リラックス感
  • 古臭い印象

流行に敏感な人たちの間で人気ですが、「古臭いスタイルを最先端に着こなす」という、少しハードルが高いトレンドです。

ビックフレームを掛けこなすのはむずかしくても、少し大きめサイズのメガネでこなれ感を演出するのはかんたんです。

パリミキのテレビCMの波留さんの掛けこなしが参考になります。「リラックス感」と「きちんと感」のバランスがいいですね。

【まとめ】ポイントをおさえれば、大きいメガネでも似合う

この記事では、大きいメガネの掛けこなし方について解説しました。

掛けやすいビッグフレームの特徴は次の3つです。

  • 顔より少し大きめ
  • 真ん丸ではない
  • 縁が細い

メガネを掛ける位置を低くしすぎないことも大事なポイントです。

ビッグフレームをコーデに取り入れるハードルが高いと感じる場合、少し大きめのメガネを掛けるというチョイスもあります。

少し大きいフレームを掛けることで、トレンド感ある装いになりますよ。

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