フレームとレンズのセットが5,500円からとお手頃な価格が魅力のJINS。
トレンドを取り入れたおしゃれなタイプからスタンダードタイプまで幅広いフレームデザインを選べると世代を問わず大人気です。
そのJINSから新たなコンセプトショップrim of jinsが展開され注目を集めています。
今回は、2023年現在6店舗あるrim of jinsと本家JINSのちがいを解説します。
JINSとrim of jinsを徹底比較
JINSとrim of jinsのちがいを次の5つの項目で比較していきます。
- 商品ラインナップ
- フレーム・レンズ価格
- 店舗の立地
- 店の雰囲気
- 顧客層
商品ラインナップ
JINSは1,000種類以上のメガネを取り揃えています。
3年連続売り上げNo.1のシンプルなデザインの『Combination Titanium』シリーズをはじめ、空気のように軽い掛け心地の『Airframe』やオールドスタイルが『JINS CLASSIC』などがとくに人気です。
メガネを含めたトータルファッションを楽しむためのイヤリングなどアクセサリー雑貨類の取り扱いや、目的に合わせたメイク感覚で取り入れたいカラーレンズを提案している点がJINSとのちがいといえるでしょう。
フレーム価格&レンズ価格
フレーム価格や料金体系などのサービスはJINSとrim of jinsにちがいはありません。
6,600円、7,900円、9,900円、13,900円の4つの価格帯があります。
薄型レンズをえらんでも追加費用なし。
カラーレンズ、偏光レンズ、調光レンズの価格は同じですが、rim of jinsでしか注文できない限定カラーがあります。
店舗の立地
JINSはイオンモールやららぽーと、アリオなど大型ショッピングセンターやヨドバシ、LAVIを代表とした家電量販店、駅と直結したアトレやマルイ、パルコなどのファッションビルなど幅広い客層に対応した立地で展開しています。
一方、rim of jinsは札幌と埼玉にあるファッション中心のショッピングモールのほか、首都圏を中心とした新宿・池袋・大宮・横浜ルミネのみと限られている印象です。
- イオンレイクタウンkaze店(越谷)
- 札幌ステラプレイス店
- ルミネ新宿店
- ルミネ大宮店
- ルミネ池袋店
- ルミネ横浜店
店の雰囲気
JINSといえば赤いロゴの看板とウッディ調の棚にフレームがずらりと並んでいる印象が強いですが、rim of jinsは一見するとメガネ店というよりインテリア雑貨店のような雰囲気があります。
白を基調にし洗練された空気感が漂う札幌店と越谷店。
ブルー、ピンク、黄色といったカラフルな色使いでキュートなオシャレを演出したルミネ新宿、池袋、横浜店。
観葉植物でリラックスムードのあるルミネ大宮店。
各店舗からこだわりを感じますね。
顧客層
JINSは男女共に10代から幅広い年齢層が利用している印象です。
加齢による視力の変化を感じ、遠近両用や手元用のメガネを安価で試してみたいという40代や50代も訪れます。
rim of jinsは10〜30代女性の好むファッションブランドが並ぶフロアに併設されている店舗が多いことから、洋服をえらぶようにライフスタイルに合わせたメガネを求める女性客を中心としているようです。
【まとめ】rim of jinsはどんな人にオススメ?
今回は、JINSとrim of jinsのちがいについて解説しました。
rim of jinsは2023年現在、全国に6店舗あります。
東京の新宿・池袋ルミネを中心に、ファッションを中心としたショッピングビルに出店し、従来のJINSとは異なるオシャレな雰囲気を漂わせた店舗空間です。
フレームはJINSの商品のなかからセレクトし、アクセサリーなどの小物類や限定のカラーレンズを扱っています。
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