大津市のおすすめのメガネ屋さん5選

滋賀県の県庁所在地であり、その歴史は古く、数多くの名所が存在する大津市。

2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部が『源氏物語』を執筆した地とされる石山寺、かるたの聖地として有名な近江神宮など、風光明媚なこの土地の歴史的文化や芸術と触れあいたいと沢山の観光客が訪れています。

今回は、琵琶湖と美しい自然、そして古代から受け継がれ世界遺産が調和した大津市で親しまれている地元密着型のメガネ屋さんを紹介します。

地域で愛される大津市のメガネ店5選

ここでは、地域で愛されている甲府市のメガネ屋を5店ご紹介していきます。

メガネのイマホリ

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石山駅から歩いて５分ほどの場所にあるメガネのイマホリは、市外からもたくさんのお客さまが訪れる人気店です。

人気の理由は、「ちゃんとしたメガネが欲しい」というお客さまの想いに徹底的に寄り添いたいという、スタッフさんの情熱がお客さまに伝わるからではないでしょうか。

オーナーさんは女性がもっとメガネを楽しめるお店を作りたいと、似合うフレーム選びのためのパーソナルカラー診断や女性がデザイナーのブランドを取り扱うなど、さまざまな試みに挑戦しています。

外からの光が差し込む広い店内は、白い壁と味わいのある木製の什器が印象的で、お客さまにリラックスしてメガネを選んで欲しいというスタッフさんこだわりの内装に、お子さまからシニアの方まであらゆる年齢層に応えられる品揃え。

強度近視の方、コンタクトをやめてメガネにしたいけど不安な方など、どんな悩みにも専門スタッフさんが対応してくれます。

まずはじっくりとカウンセリングで話を聞いてから検眼、見え方のチェックなど、全ての工程を丁寧に時間をかけてメガネを仕立ててくれます。

公式ホームページで、スタッフさんたちのメガネへの熱いこだわりをぜひチェックしてみてください。

メガネのノハラ

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1950年に創業し、73周年を迎えたメガネのノハラは京都と滋賀で展開し、大津市ではフィレオ大津ー里山店と大津テラス店の2店舗を営業中です。

どちらの店舗も大きなショッピングモールのなかにあり、ほかの買い物のついでに立ち寄りやすく利便性があります。

メガネのノハラがプロデュースする、こどもメガネ専門店トゥインクルキッズも併設されているので、大人のメガネと一緒に作ることができると大好評です。

大人用のフレームは、RayBanやTOM FORDなどの海外ブランドから鯖江産の国内ブランドEYEVANやLineArtなど上質なフレームが、スタンダードからデザイン性のあるものまで豊富に揃っています。

また大津テラス店では、ビジオフィスという目とレンズの空間における位置関係を計測しデジタル処理ができるという最新の測定機器を導入や、室内で遠近を使用することを想定したモデルルームの設置など、お客さまにとって最適で心地よい見え方を提供したいと常に新しいことに挑戦しているそう。

『親しみやすく、確かな技術を持った専門店』をモットーとしているように両店ともに入りやすく温かな雰囲気でスタッフさんが出迎えてくれます。

メガネののぐち

大津市で開業して30周年を迎え、地元の方たちにも親しまれるメガネのノグチは子どものための専用メガネを扱う専門店です。

一般的な子ども用サイズのフレームはもちろんのこと、三才半検診で斜視・弱視が見つかりメガネが必要になった場合にも対応できるように、０才児用から使用できる幅広いサイズのフレームが揃っています。

それらの症状や先天性白内障術後で医師からメガネ使用が治療用として診断が出た際は、役所からメガネ作成の助成金を受け取ることができるといった具体的な相談もでき、子どもの目について心強い味方になってくれるお店です。

大人サイズのフレームも数多く取り揃えているので、家族で来店し子ども用と合わせて親子でメガネを作られるお客さまも多いそう。

メガネの知識・技術ともに熟練した店長さんに、子どもが１歳のころからお世話になっているという常連さんもいるほど信頼を寄せられています。

店長さんはメガネや目の見え方など気になることは、お気軽に何でも聞いて欲しいと語っています。

お店の目印にある明るい看板のように、穏やかな店長さんがいるメガネのノグチにお子さまとお出かけするのはいかがでしょうか。

メガネセンターゼゼ

大津市馬場の膳所駅前商店街で営業をつづけるメガネセンターゼゼは、地元で長く親しまれているメガネ屋さんです。

創業45年目を迎えた際には、常連のお客さま達からお祝いのお花が届くほどの人気ぶり。

店長さんは、お店で作ったメガネで困ったことがあるけど外出できないお客さまがいたら、自転車で駆けつけられる範囲はお客さまの自宅へ出張して修理もするそうです。

こういった丁寧できめ細やかな対応からも、お店が愛されている理由がわかります。

店頭ではOAKLEYの度付きメガネが好評なのをはじめ、HAMAMOTOやチタノスプレジデント、ファルベンといった一流国産メーカーのほか、リーズナブルなメガネ一式セットまで幅広く取り扱っています。

またお子さま用メガネも揃い、幼児から高校生まではメガネ一式4500円からというのもうれしいですね。

店長さんは、良いと思ったこだわりの商品を、よりお安く提供したいと考えているそうです。

お客さまが安心してメガネを選び喜んでもらいたいという、店長さんの気持ちが伝わってくる人情味に溢れたお店です。

メガネのオオツカ

メガネのオオツカは2022年7月、紳士服のAOKI大津瀬田店の建物に併設されオープンしたお店です。

店舗はまだ新しいですが、大手メガネチェーン店・メガネスーパーのグループ店なので質の高い安定したサービスは間違いありません。

1級眼鏡作製技能士も多数在籍し、子どもから大人用まであらゆる世代の見え方の悩みや希望、メガネ作りの相談にのってくれます。

滋賀県内では初の従来よりも25倍高精度の視力チェックを実地するなど、地元のお客さまの目の健康に役立つことを目指し貢献することがメガネのオオツカの目標です。

店頭では国内外の有名ブランドフレームのほかにも、プライベートブランドのフレームを取り扱い人気を博しています。

オリジナルブランドはたくさんのお客さまと接してきた大手チェーン店メガネスーパーだからこそ、お客さまの求める掛け心地、機能性、軽量やデザインなどの声を活かして作られたフレームばかり。

また、メガネのオオツカ以外で作られた他店メガネの修理や視力チェックなども大歓迎で、気軽に来店して欲しいそうです。

瀬田駅から徒歩3分、大型の専用駐車場も完備され車でも電車でも便利な場所にあります。親子3世代揃って訪れるのも良いですね。

さいごに

今回は滋賀県大津市の地域に根付いたメガネ屋さん5選を紹介しました。

どのお店も、地元のお客さまから深い信頼を寄せられる名店ばかりです。

自分に合うぴったりなメガネ作りを、熟練したスタッフさんにおまかせしてみませんか。